パイク・シューピァリァ V-テール(カーボン)

パイク・シューピァリァ V-テール(カーボン・ライト)

実力は証明済みのF3J機! 翼型も変えて、更なる進化!
チェコ/サンバモデルのF−3Jグライダー。’99年7月のF−3Jヨーロッパ・チャンピオンシップで1位、以降、他の種々のF−3J競技会で上位入賞を果たし性能に一層磨きがかかっています。今回のバージョン・アップでは空気力学の最新の知識をつぎ込み、軽量化をはかりつつも強度を確保するような造りになっています。設計・製造にはCAD/CAM(コンピューターによる設計と製造)技術を適応し、2/100mmの精度を有する3次元工作機で型を削り出しています。この故に、パイク・シューピァリァはとても正確に、且つ、美しい仕上になっています。主翼はカーボン/ケブラー/グラス製シャーレ構造の3分割で翼端が少しカール・アップ。翼型はHQ/W 2.5/8。前縁は楕円形。滑空性能・進入性能を向上させています。サーマリングも大変優れ、着陸時も、より扱いやすくなっています。主翼は上面は黄色、下面は赤色等のゲルコート仕上げで完成。エルロン、フラップは共に下面エラスティック・ヒンジとし、空力特性を改善。フラップ幅も広くなっています。一層太くなったカンザシは11.5×11.8mm角の上角付きカーボン製。主翼は3本のM5ネジで胴体に固定。主翼側のネジ受けはアルミ削り出し。主翼裏側の胴体部分には写真のようなハメアイ形状となっています。エルロン、フラップのコントロール・ホーンはネジ付き真鍮製削出製。写真のようにエルロン、フラップにはコントロール・ホーン取付穴が加工済み。エルロン、フラップの隙間処理もキッチリなされています。胴体はGFRP/ケブラー製で黄色のゲルコート仕上げ。胴体内壁全面にはメッシュ・カーボン・クロスを貼り、更に、キャノピー開口部周りにはカーボン・クロスで補強。キャノピーはカーボン・クロス製でピアノ線を用いて着脱可能なように加工済み。胴体内にカーボン製のバラスト・チューブ(内径20mm、長さ330mm)を固定済み。フックも取付済みで前後に約15mm移動調整可能。胴体内にはサーボ・ベッドを取付済み。サーボは本体部が約14×29mmまでの大きさ。サーボに入るサーボ・リード線に無理がかからないように、サーボ・リード線が当たる部分を斜めにカットもしてある気遣いも。V−テールへのリンケージは0.8mmのピアノ線を介して行い、リンケージ・チューブは胴体内に接着済み。かつ、V−テール側にはエクステンダーをハンダ付けしボールリンクも着装済み。写真のように胴体側の主翼取付部分にはコネクター用の受けも造作済み。V−テールもカーボンで補強した一体成形のシャーレ。軽量で正確な形状。2本のM3ネジで胴体下面からV−テールを固定。エレベーターとの隙間はフィルムで処理。主翼裏面と同色のGFRP製サーボ・カバー、コントロール・ホーン、9ピン・コネクター付き。舵角調整資料(ご参考用)付きです。RC装置は6ch以上でグライダー用ミキシング機能が必須。機体のみの重量はパイク・シューピァリァ(カーボン・ライト)は約1660g、パイク・シューピァリァ(カーボン)は約1750g。翼長約3300mm、機長約1460mm。主翼面積約66.5dm。(機体の色は在庫状況によります)

パイク・シューピァリァ(カーボン・ライト)とパイク・シューピァリァ(カーボン)の相違は主翼の重さが異なるだけで、他の仕様は全く同じです。パイク・シューピァリァ(カーボン・ライト)は主翼を軽量化しつつ、パイク・シューピァリァの標準仕様(主翼が主にGFRP製)と同等な強度を有する仕上がりになっています。パイク・シューピァリァ(カーボン)は、その点、より主翼が強化されています。兄弟機としてパイク・シューピァリァ V-テールF3Bがございます。

主翼上面の中央部

主翼下面の中央部。胴体とのハメアイ部。

左側中央に金属光沢のある部分にエルロン、フラップのコントロール・ホーンをネジ込むようになっています。上下の白い部分は隙間シールです。

主翼翼端

胴体前部。主翼取付部分には9ピン・コネクター取付用の「穴」が加工済み。キャノピーは裏面。ピアノ線のキャノピー・ラッチを取付済み。

前後に調整可能なフック。丸い穴にあるM3イモネジをゆるめて前後にフックを移動。

バラスト・チューブとサーボ・ベッド

既にリンケージ・ロッドに取付済みのV−テール用ボールリンク。黒っぽい部分はカーボン。

V−テール

V−テール端部

V−テール歌面。ボールリンクのボール側は取付済み。エレベーターとV−テール後縁の間の隙間はフィルムで処理。

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