パーテナビア・ビクターP68B/1500 ARF

チェコ/モデルスタジオ製のセミ・スケールの電動双発機。
当キットはCAD/CAMを駆使し、高精度な工作機械で部品を加工。キッチリと組み立てられています。
 
主翼はバルサ・リブ組、D-ボックス部分はバルサ・プランク、主翼中央部分からモーター・マウントを過ぎたあたりまでは上下面ともバルサ・プランク。リブ・キャップをかぶせて、フィルム貼り済み。オーソドクスな構造ですが、剛性を確保。翼型はクラーク-Y mod。
カンザシは6mm径のカーボン製。
モーター・マウントは成形済みのベニア板の組み合わせ。主翼にはモーター・マウントのベニア板を差し込む溝を加工済み。
エルロンはバルサ単板で、既に主翼と共にフィルム貼り済み。組み立て時に、フィルムを切り離して、エルロンを動くように加工要。
エンジン・カウルは上下に2分割されたABS樹脂板の成型品。
エルロン・サーボは左右の主翼内に搭載しエルロンを直接操舵。

胴体操縦席窓部分は白色ゲルコート仕上げのGFRP製。軽量なタイヤを使用し、メイン・ギアは50mm径、ノーズ・ギアは45mm径。主翼取付のナットは胴体内に取付済み。
窓枠は胴体成型時に溝線で表現されています。水平尾翼の取付部分を胴体から要切り取り。垂直尾翼の取付部分は胴体に成形済み。

水平尾翼はバルサ・リブ組み。リブは斜めに組み剛性を向上。エレベーターはバルサ単板。水平尾翼とエレベーターをフィルムの一枚貼りのため、エレベーターはフィルム・ヒンジ。

垂直尾翼、ラダーはバルサ単板を成形し、フィルム貼り済み。エレベーター、ラダーはフレキシブル・リンケージ・ロッドを介して、主翼下部あたりに搭載した各サーボで操舵。フレキシブル・リンケージ・チューブを胴体内に取付要。

動力ユニットは次のとおりです。より強力なモーターを使用する場合は、下記のモーター・サイズを参照し、機体とのバランスを考慮して、ペラ径は8.5〜9インチを目安として下さい。

RC装置は5ch以上。タイヤ、リンケージ・パーツ付き。サーボ・カバーは付いていません。説明書は英語ですが、説明図面付きのため、この種の機体の製作経験があれば、組み立て可能と思います。

翼長1500mm、機長1210mm、翼面積30dm2。機体のみの重量は約1040g。

姉妹機にパーテナビア ビクター P68B(2020mmバージョン)があります。

胴体

胴体後部

主翼胴体側端面

主翼のエンジン・マウント着装部分。既に、溝を切っています。

操縦席窓の部分

操縦席窓の部分の裏側

透かして見た水平尾翼

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